解放された素直で自由な笑顔
大半の方が辛いセッションとなるのですが、その分症状も劇的に変化していくのでとても感謝されます。
まだセルフロッテでは症例的には多くはないものの、以前の例を挙げます。
その方は典型的な先天性股関節脱臼で、幼少期より不具合を感じながらの生活でした。
そして成人になるにつれ症状もより違和感を感じながらの生活を強いられます。
そんな矢先、たまたまタンクの存在を知りフローティング90分を2回体験します。
骨格までもが調整範囲
そして3回目のご来店時・・・
「初回体験後から股関節の痛みが徐々に消え今は全然痛くないのです。 あれから一月半経ちますが未だ快調です。 最近は長年下駄箱に眠っていたオシャレ靴が履けるようになりとても嬉しくて~♪」
(タンクでは全身の筋肉だけではなく、骨格までもが調整範囲内なので稀にこんな素晴らしい変化を起こすことがあります)
と、スラリと素敵な立ち姿を満面の笑みと共に見せて頂いたのです。
そんな彼女の若いエネルギーと長年の不具合から解放された素直で自由な笑顔がとても嬉しく・・・
少し目が潤みました。。
あれから1年~連絡は取っていませんが、全身の歪みも解消され素敵な日々を送っていることでしょう。
幼少期の過酷な体験によるトラウマがコリに
そして後天的なものは主に成人になってからのスポーツ怪我や交通事故、人間関係・仕事などのストレスですが・・・
後天的な原因でも幼少期の過酷な体験によるトラウマがコリに大きく影響している場合も見逃せません。
トラウマが原因?なんてちょっと不思議ではありますが、過去の辛い記憶がふと蘇ることで自律神経の不調をまねき、コリの原因となっている場合が実際にあるのです。
臓器も過去の強い感情・体験を記憶・蓄積
・・・脳が昔の出来事を記憶している、のは分かりますね。
ですが、ここで少し厄介なのが、実は臓器も過去の強い感情・体験を記憶・蓄積するのです。。
この臓器が出来事を記憶する機能があるのは少しオカルト的であり、現代の西洋医学では否定されていますが、実際に心臓移植などを受けた患者さんが提供してもらった方の記憶が自身の脳に宿り、提供してもらった家族しか知り得ない情報を得てしまう・・・なんて現象が普通にあるそうです。
このような内容は最近NHKの特番などでも扱われ、だいぶ一般的な常識になりつつあるのではないでしょうか・・・
実際私もそのような情報を得、量子物理学を取り入れ世界的に有名な意識療法のセミナー(四日間)で学びましたがどうやら真実のようです。。
・・・この臓器移植による”記憶転移”は多くの事例が報告されているにも関わらず、提供する側と提供される側の接触が禁止されている為、セル・メモリーの研究が進まず科学的立証が極めて難しく、実際西洋医学の医師達はこの問題に関し戸惑いを隠せないようです。
話が逸れました・・・
つづく〜