「お知らせ・コロナ対策について」
セルフロッテでは感染リスクの高まる「三密」環境は全てクリアしており、パンデミック以前からサロンの入室はお客様1名づづ入れ替え制です。どうぞご安心下さい。
こんにちは~霧城です。
さて、アメリカのドラマや映画ではタンクを利用し、故人とコンタクトを取るシーンが描かれる場合があります。
潜在意識を自在に活用できてチャネリングを身に着けていた場合、一概に全く不可能なことでは無いような気がします。
人は死んでも魂(エネルギー体)は生き続ける~という輪廻転生を肯定した場合の話です。
これは私をはじめ普通の人には見えない・感じられない世界で、未だ科学的にも謎の分野なので私自身も本当のところは分かりませんが、100%否定できない世界でもあります。
100%否定できない・・・なぜなら過去私は、望んだわけではないのですが少なからず不思議な体験をしているからです。
みなさんもご存じの通り、世の中には科学では説明できない不思議な現象が数多くあります。
一例を挙げると「前世の記憶をもつ子供たち」なんかも信じがたいですが、実際に存在し、否定し難い事実を語り記録として残されています。
さて、本題に入ります
先日突然、元上司が心筋梗塞で亡くなったと連絡がありました(享年55歳)
その上司は多くの部下に慕われ、会社からの期待も厚くとても人徳のある上司で、私がその会社を辞める時に唯一、互いに涙を流し別れた人物でした。
予想だにしなかった知らせを信じることができず、「訃報」を頼りに通夜へと向かいます。
斎場に到着し「本人と対面して下さい〜」と促されるまま棺に向かい、既に開いていた扉の中を覗きます。
間違いなくそこには遺体があり、顔は死化粧され綺麗なのですが、私の記憶する上司とは全くかけ離れた人相です。ですが祭壇には僕の尊敬した、あの時のそのままの上司の写真が飾ってあります。。
愕然としながらも、受け入れ難い鮮明な写真に涙が止まりません。
涙が棺に落ちるのを必死にぬぐいながら顔を近づけ、近況の報告をし、そして別れの言葉をかけました。
輪廻転生を信じるならば・・・
輪廻転生を信じるならば、本人のエネルギー体は遺体のすぐ近くに数日間いる説があります。それを信じ私はしばらくその部屋にとどまり心を落ち着けましたが、何も感じることはありませんでした。
会場を出て過去の仲間と軽く話し、放心状態で斎場を後にします。
しかし帰宅後、セルフロッテを片付けなしで飛び出したのを思い出し、再びサロンへと向かいます。そして片付けが終わる頃には終電を逃していました・・・
その時、ふと、タンクに浮かぶことで上司に再会できるのでは?と思いついたのです。
(※こういったときは睡眠を兼ねて3~5時間のフローティングがベストです)
タンクは日常で起きたインパクトがある話題や印象にのこる出来事があったとき、タンクに入ることでふと~再アクセスしますが、その記憶は一度意識の深い領域に潜り込み(アーカシックレコード?)若干の加工が加えられているのですが、その変化後の記憶との再会が非常に興味深いのです。。
何気なくタンクに浮かび過去の記憶に出会うことで、失った物を見つけたり・謎が解け悩みが解決したり・点と点が結びついたり・新発想を得たり~、そんなことを私は過去に何回も経験しています。
ただ、そのような目的を意識してフローティングした場合、よい結果に恵まれず何も得られない確率が上がります(シンクロニシティを操作できないのに似ています)
残念ながら、今回のフローティングは既に目的を意識し過ぎている状態です。
タンクに入った所で、思うようにはいかないことは分かってはいましたが、フローティングせずにはいられません。
早速、タンクのモードを私の瞑想・潜在意識モードにセットしますが、その日は急に暑くなったせいもあり、ロングフロートのベストな水温シュミレーションが中々導き出せません。
そしていざフローティングしますが、気持ちの整理もついておらず、意識が散漫で中々心地よい集中モードに変わりません。
やがて微かに小脳あたりに違和感を感じつつも意識が遠のき、三次元との別れが来たような、心地よい錯覚に包み込まれていきました・・・
どのぐらい時間が経過したのか~(体外離脱?!)
既に呼吸感覚は無く、ほんの微かな自分を維持し漆黒の中にある感じです。
そして意識をコントロールできそうな?タイミングにふと気がつきます・・・
今か?
モードに入ったのか・・・
様子を見ますが何もビジョンは見えません。
すると・・・過去経験ある、あの振動が身体の外側から攻めてきます・・・
(体外離脱モードです)
そっか!そのモードで移動するのか?
ブゥ~オォ~ブゥ~オォ~っと、全身の細胞(素粒子)が独特の波長で微細ながらもパワフルに振動し、肉体の芯部に到達しかけます(が、離脱せず・・)
間髪入れず、二度目の振動がブゥ~オォ~っと、私の体をもう一度包みこみます(頼む!)
・・・残念ながら振動はそれ以上のエネルギーにシフトすることなく収束し、平常モードの私に戻ってしまいました。
そしてその後、複数の夢をみます
今思い出せるシーンはほとんど無いのですが、唯一覚えているのは「夢の中でしか出逢えない、いつもの人に会っていた」ということ。
会話は無く、その人がひたすら何かに打ち込んでいる所を見ていました。
(もうこのブログを書く時には、ほとんどの記憶は薄れています)
チョッと不思議なのですが、タンクでしか見ない夢~出会えない人物がいるのです。
これは感覚遮断中の脳のモードが、通常のベッドで寝る脳のモードと違うことが解ります。
この現象は意外にもタンク経験の有無に関係なく誰にでも起こりうる現象なのですが、コントロールするのは難しいので、90分以上のフローティングを何回かチャレンジする必要があるかもしれません。
その後も私はタンク内で脳を整え、深い意識へと再チャレンジしますが、私のエネルギーはしっかりと肉体に帰り全く出る気配もなく・・・そのうち集中も切れ疲れ果て、もうこれ以上は無理を悟りタンクアウトしました。
約5時間の旅でした。
上司、この世でのお役目、大変お疲れさまでした。
安らかに旅立ち下さい~
そしてタンクアウトし水温計を確認します
私の予想よりだいぶ上の水温域を、後半は推移していました(悔しい・・・)
もし、このコントロールが成功していた場合、私は何らかの形で上司と逢えていたかも知れません。再会は完全に失敗に終わりました。
このようにタンクの活用方法は非常に幅広く万能です。
その他の効果として~
肉体(脳)疲労回復・自律神経の調整・瞑想・デトックス(解毒)・骨格矯正・うつ病
記憶の断捨離(右脳左脳の整理)・筋肉弛緩・不定愁訴・不眠解消~など
ざっと主な10つの現象を挙げましたが、他にも細々いろいろ良いコトが起きるますが、どの現象が優先され~複数同時なのか?単独なのか?は、フローティングしてみないと分かりません。
(※セルフロッテでは私が100%対応しますので、あなたの状況を聞き取り~もしあなたに不安な現象が起こりえる場合、タンク前にアドバイスしますのでどうぞご安心下さい。無料)
タンクは眠ったDNAを活性化するのか・・・
そしてタンク回数を重ねるたびに経験値は確実に蓄積され、感覚遮断環境に対する脳の適応能力は確実に上がっていきます。
タンクの特殊空間では、通常生活で消耗した精神と肉体の機能回復を常に優先し、神業レベルの調整を淡々とおこないます。
やがて肉体のメンテナンスが終わると、今度はアンチエイジング(抗老化)へとシフトし、あなたの健康のステージを上げていきます。
そしてそれと並行し瞑想的なレベルや、心の領域(ケガレの浄化)の上昇調整もしますので、冷静沈着に感が鋭くなり、日常の出来事さえも発見が多く、ひらめきも柔軟に湧き上がってきます。
そう・・・どこかと ”繋がる” 雰囲気です。
本当に不思議なのですが、感覚遮断環境を利用し究極のリラックスで肉体を整えていくことで、”軽い能力開発効果” が得られる感じです。
その昔、高僧がタンクを体験し「厳しい修行は無用なのか・・」と言った有名な話がありますが、コツがわかる人が上手く活用すれば~それこそ千人力かもしれません。
結果タンクは、肉体を磨き・才能を目覚めさせ、次元を超えた感覚に出会える装置なのかもしれません。