症状を選ばず対応可能なフローテーションタンク
コリの原因は・・・・その人の生い立ちやライフスタイルで多種多様~で、たくさんあり過ぎて特定できないのが現状です。
筋肉って使い過ぎても~使わな過ぎてもコリの原因になる超わがまま肉なので実は維持がとても大変なのです。
最も身近で一般的な”手技療法”により楽になる為には、このコリを施術者がヒアリングと患部に触れ感じ取り、筋肉を弛緩させ骨格を正しい位置に戻し、全身のゆがみを正す施術をする必要があります。
あなたの状態を無言で理解するフローテーションタンク
その他にも、筋膜の調整~内臓のバランス~体液の調整~自律神経の調整~エネルギーライン(経絡・チャクラなど)の調整など、細かく挙げたらキリがないくらい沢山の調整が必要で、その他~未だ解明されていない数多くの調整も必要でしょう。
なのでコリの調整には複数の様々なタイプの施術者や見立ての鋭い施術院で原因を解明し、自身の状態を一番的確に理解しアプローチしてくれる施術者を探す必要があります。
(※タンクに関しては症状を選ばずあらゆるタイプの方に合います!)
たかがコリ・・・されどコリ・・・
コリがコリを呼ぶ負のスパイラルにハマってしまった人にとって、コリ解消は人生最大のテーマです。
フローティングタンクがどのように貢献出来る?
勤勉で繊細な日本人にとって、このコリを制することが仕事もプライベートも充実する大きなカギを握るといっても過言ではないでしょう。
では、解消のためにどうすれば? となります。
そこで、今回はコリの症状が強く出る人の原因を一部探りつつ、アイソレーション(フローティング)タンクがどのように貢献出来るのかを述べていきます。
コリには、先天的な原因・後天的原因
セルフロッテにおいては、ごく普通のコリ・筋肉疲労・気疲れに関してはまぁ問題なく解消できますので、今回は少しマイナーな視点でブログをつづっていきます。
私の経験上コリには、先天的な原因・後天的原因があり、まず先天的な分かりやすい要因の一つとして出産時・出産後にコリの原因ができてしまう例があり、その例に触れます。
これは生まれる際に難産などでスムーズに産道を抜けられず骨格に強い圧がかかった場合や無理な吸引、そして生まれてから何らかの原因で赤ちゃんの股関節に無理が生じ※脱臼してしまう場合です。
(※脱臼・・・正確には9割が後天的要素が原因なのですが、なぜかこの脱臼に関しては”先天性股関節脱臼”と呼ばれます)
この出産時・後の思わぬ出来事がきっかけで骨格のズレや歪みを招き、全身の姿勢に影響し、幼少期より倦怠感やコリを感じながらの生活を余儀なくされます。
このような症状の方がセルフロッテを利用するとどうなるか・・・
おっと・・この続きは次回に。。。