事故などの後遺症にお薦めです
もちろん過去・現在のさまざまな体験は、その後その人が心の中でどのように記憶を処理をするかで傷になるのか・・糧となるのか・・は変わりますので、過酷な体験をした人が１００％トラウマとして人体に悪影響を及ぼす訳ではありません。
タンクを使ったトラウマの解放例に関しての、まとまった具体例・体験談はやはり心の問題ですので分かり易い例を挙げることができないのですが、皆さんの感想としては・・・
※睡眠の質向上、脳がクリア、思考が軽い
※苦手な物や場に対して気にならなくなった
※古い記憶や潜在意識の浄化的感覚
感覚遮断環境に身を置き、静かに自身と向き合うだけでも十分に素晴らしい癒しが起きるのです。
はい、そして・・・
当然ではありますが後天的なコリ・不調の原因として一番辛い要因のトップが事故(強い衝撃)などによる全身のバランス崩壊からくる様々な不調です。
事故後の後遺症に関しては時間の経過と共に少しづつ痛みや不具合に慣れ軽減した気がしますが、気圧の変動や気温の寒暖差、疲労蓄積により痛みや不具合は出てきてしまいます。
実はセルフロッテ、事故後の後遺症のケアも得意としてます。
壮絶な体験談
一例、ご紹介します。
この方は十代の頃に事故に合い生死をさまよう大ケガをします。 それがきっかけで全身の不調に悩まされ様々な治療を渡り歩き悩み続け３０年・・・セルフロッテに辿りつきます。
初回のロングフロート(180分)後の感想です。
タンクアウトした直後から体は芯から暖かく、そして異常なほどの眠気に襲われ帰宅後昏々と寝ました。。
そして翌日の就寝中、タンク中でも聞こえたあの頭蓋骨のカチカク動く音や首の重い痛み・全身の節々の鈍痛がありタンク後も辛い状況でした。
そのような状態が2日半ほど続き・・今は一通りの変化が完了したのか？心も身体も平穏で安らいでいます。
今想うのは、私の身体に未だ蘇る力がこんなにも残っていたのか・・という嬉しさです。
過去の施術で、一度でここまでの変化は無かったので、今の楽な身体に少し違和感を感じます。
ありとあらゆる施術院を巡り、中々結果が出ない悲しみに暮れ、あきらめていた矢先の出来事だったので驚きを隠せません。
ここ最近は呼吸も楽で本来の味覚が帰ってきたのか、食事が美味しいのも不思議で、今はただただ感謝の気持ちで一杯です。
（ちょっと大きな例ですが・・これが私の目指しているレベルであり、これに似た変化はセルフロッテではよくあります。 もちろん個人差があります、ご了承下さい。）
今尚この方の体調は変化し続けている雰囲気があり、ご本人には大変満足して頂いています。
解放現象が多次元的に複数同時に起きる
さて・・・
アイソレーションタンクは元々、脳科学者の感覚遮断実験装置としてスタートした機器で、脳の感覚遮断が精神と肉体にどのような影響を与えるのか？がテーマでした。
そしてその実験の最中にリリー博士は第2の発見をします。
それが・・・
「このマシンに身を預け無心(瞑想状態)になるだけで、現代医学の常識に囚われない癒し・解放現象が多次元的に複数同時に起きる」
と言うものです。
(※この一連の様々な現象は現在では”環境刺激制限療法 REST”として米国では確立されています)
おっと長くなりました・・
今日はこの辺りで・・
