特定の症状

脳の幻影・幻覚・錯覚~  八木亜希子アナ、線維筋痛症で休養〜その2(最終)

脳

前回のつづきです。

 

どうでしたか?
タンクでの治療イメージは病院の種類で言えば「ぺインクリニック」で、緩和医療となります。

 

神経ブロック注射や薬物治療などは無いですが、ホリスティック医療的なアプローチで有害な痛みの元となる炎症を緩和していきます。

線維筋痛症のための利点を数十年にわたって研究

アメリカのペインドクターは「Fibromyalgia Floatation Project・FPP(線維筋痛症とフローティング研究計画)」と題して盛んに患者に薦め多くの良い結果を残しています。

 

オハイオ州立医科大学精神科やニューヨーク州アミティビルのサウス・オークス病院の臨床心理学者などは、線維筋痛症のための利点を数十年にわたって研究し、独創的な臨床効果論文を発表しています。

 

また2012年の小規模な研究でも、線維筋痛患者の深いリラクゼーションの気分上昇効果でうつ病と不安を軽減しています。

 

そして睡眠の質向上にも成功しており、治療後もかなりの期間良い効果が続き、研究参加者の希望を高めるのにも大いに役立ったそうです。

「体の痛み=感覚」と「心の痛み=感情」

因みに・・・
あなたの身近な痛みは何ですか?

腰痛?
頭痛?
背中の痛み?
首や肩のコリ?
事故での後遺症?

あとは「心の痛み」もありますね。

 

因みに、心の痛みの最新の研究では、機能的MRI (fMRI)を用いて感情的痛みを想像したときの脳活動を計測したところ、それは本当に痛みを与えられたときとほぼ同一の場所が反応したそうです。

 

このように痛みには・・・
「体の痛み=感覚」と「心の痛み=感情」
という二面性があり、これらは強く結びついています。

 

この両面からの痛みやストレスが強く継続的にあることで脳機能が壊れ誤作動を起こし、線維筋痛症のような病へと発展するのです。

 

その他〜
まだまだたくさんの痛みがあるでしょう。。

 

凡ゆる痛みやストレス日々抱えている。
疲れや痛みの解法が分からない。
自然療法を試してみたい。
こんなあなたであれば是非一度タンクを利用してみる事をお薦めします。

 

無感覚のタンク世界は、感覚開放の世界

ホリスティック(体・心・気・霊性の調和)な効果が期待できるタンクは、過去経験ない心の解放・痛みの変化に繋がります。

 

感覚遮断の環境は肉体だけではない心や精神も癒され、痛みが深く和らぎ苦しみから解放される体験が得られると思います。

痛みの感覚
不安な思考
慢性的不快感

これら脳に伝わる情報はあなたの集中をそぎ、有効な時間を奪い、有意義な前進を妨げます。

 

仕事上の問題もそうですが、
身体の問題も初期の小さいうちに解決することが肝心ですし最小限のダメージで済みます。

 

無感覚のタンク世界は、感覚開放の世界でもあります。

 

全てを忘れ、
全てを脱ぎ去り、
全てを手放すためのタンクは、きっとあなたを変えてくれることでしょう。

今日はこの辺りで〜

Bone chance!

https://selflotte.com/